本日も2日目のコンクール。
楽屋が狭くて練習出来るような場所もほとんどない中で頑張りました。
踊っている途中、足がつってしまうというアクシデントをなんとか乗り越え?
最後まで頑張りは伝わりました。
そのおかげで
昨日同様奨励賞をいただけました。
おめでとうにいな。
メイク後のおまけ写真。
中学二年生ですよーーー。
友人が主宰のバレエスタジオの発表会に行ってきました。
夢の場、ディズニーなど懐かしい作品でしたー。
一生懸命に踊る姿はホントにいいですね。
休憩中や終演後、近くにいた人たちが
去年よりも背筋がピシッときれいになったねーとか、やっぱりお姉さんたちになると出来が違うねーなど喜んでいる声が聞けて、こういう言葉のためにわたしは努力していかなきゃいけないんだと思いました。
舞台を見に行くと客席ではなくて、舞台に立つ側のことを思い出します。
シーンとしていて緊張が張り詰めている空気の中、スポットライトを浴びて拍手をもらっているときは本当に最高の気分です。
またあの場所に…なんて考えることもありますが、それまでの練習に今の自分が耐えられる自信が(笑)
その分生徒たちをたくさんしごいていきたいです。
前回のブログに書かせていただいた小説が昨日読み終わりました。
あ、徹夜はしていませんので(笑)
ネタばれしてしまうのであまり書けませんが、死刑が題材の内容でした。
まさかこんな展開とは……
わたしは身近に事件に巻き込まれたような人はいないけど、遺族側の気持ち、被告人側の気持ちがとても分かりやすく描かれていました。
東野圭吾さんはすごい方だと改めて感じました。
バレエが題材の小説もあるんですが、習ってた?と思えるくらい忠実に書かれていたのを覚えています。
話は戻りますが、みなさんは死刑についてどうお考えですが?
正解はない問いかもしれませんが一度考えてみてください。
次回からバレエブログに戻りますね。
ちょっと更新をお休みしていました。
暑さに負けずまた更新頑張っていきます。
スタジオオープンして3カ月経ちました。
少しずつ新しいお友達も増えてきました。
お友達紹介はまた改めて…
最近バレエがじょうずになりたい、コンクールに挑戦してみたい
などそれぞれ目標が違いますがやる気になっている子が増えてきました。
とっても喜ばしいことです。
まず楽しいは一番だと思います。
楽しくなくちゃ続けられないし。
でも更に上のレベルを目指したいと親ではなく子供が思ったとき、そこが上達の第一歩かと思います。
そんな小さな芽を枯らすことのないよう、すぐにではくてもいつかその子にとっての最高の花になるように共に頑張っていきたいと思っています。